苫小牧研究林 

宿泊施設への受け入れに関して

 

・研究財源のある研究者等は、できるだけ民間宿泊施設に宿泊して頂き、研究林に通って研究活動をしてください。

・原則1回あたり3泊以上される方を宿泊受け入れ対象とします。2泊以下の滞在になる方は民間宿泊施設の利用を検討してください。

・滞在中に感染の疑いが生じた場合に対応して頂く緊急時対応者※を確保してください。

・実習のため2泊以下の宿泊を希望される場合には、協議の上、受け入れの可否を検討します。

・国内および地域内の新型コロナウィルス感染状況に応じて、宿泊利用者数を制限します。

・急速に事態が悪化した場合には、直ちに宿泊利用を中止することがあります。

 

 

宿泊予定日時点で以下に該当する方は受け入れません。受付時に健康状態を確認します。1-4に該当した場合は受け入れをお断りしますので、研究林に来られる前日および当日の体調を十分に確認し、異変がある場合は旅行中止を検討してください。

 

1. 本人もしくは同居家族等が海外旅行をして2週間が経過していない場合

2. 2週間以内に感染者と濃厚接触した疑いのある場合

3. 発熱(37.5度以上)、咳、倦怠感、味覚・嗅覚異常などの症状がある場合

4. 国または地方自治体が特定警戒地域等に指定した地域に居住あるいは勤務している人

 

 

 

※緊急時対応者

 

滞在中に感染の疑いが出て、万が一、保健所等から一定期間の自宅待機を要請された場合、研究林職員が看病などのお世話や、自宅までお送りすることができません。それらの対応が可能な方を緊急時対応者として確保してください。